海水浴に行って何か足りないと現地で気付いては面倒なことになります。忘れがちな注意事項をまとめでみました。
- 下着の着替え
- 海で遊んだ後に砂を落とすための真水
- 駐車場
帰りの下着ありますか?
出発前に水着を着て出かけて、帰りに水着から服に着替えるときに下着を持ってきていないパターンです。小中学校の頃に経験があるかもしれません。
特にお子さんを連れて行く時は注意が必要です。
それと、履物にも注意したほうがいいです。ビーチサンダルを忘れたり、帰りの格好とスリッパが合わないということもあります。
海水浴場にシャワーありますか?
シャワーがある海水浴場なら問題ありません。現地の観光課や海の家などが提供していて、有料のところもあります。
しかし、人里離れた海水浴場には海の家も何もありません。
自分たちで体についた砂や塩を落とすための水を持って行くと便利です。大きなペットボトルにいくつか入れて持っていきます。
海水につかって洗い流さずに帰ると肌に悪いだけでなく、帰り道でヒリヒリしたりします。
また、海水浴中にお店に入る時は、しっかり足の砂を落とさないと、店の中が砂だらけになります。
駐車場
週末は特に混みますので駐車場の確保が難しいです。
ただし、田舎のマイナーな海水浴場には駐車場がなく、駐車禁止でない限り、砂浜の近くに停める場合もあります。ネットで探すのが難しい情報です。