国際線が運航中にキャンセルされた話

上海ー香港便で天候の影響で当日に目的地までたどり着かなかった話です。

遅延

香港での激しい雷雨の影響で香港国際空港での離発着が混雑し、私が乗っていた便はしばらく着陸できない状況になりました。

機長の連絡では雷雨の影響とのことで大した事ないだろうと高をくくっていました。

しかし、その後半日ほど待たされることになりました。

  1. 空中待機
  2. 引き返して途中の空港で燃料補給
  3. 滑走路待機

その影響で福建省アモイ(厦門)の高崎空港の滑走路で数時間待機しました。

中国福建省アモイ高崎空港

福建省アモイを地図で見る

その時に困ったのが、目的地で待っている人への連絡ができなかったことです。アモイで待機中、中国国内なので中国の電話番号を持っていれば連絡ができました。

日本で中国のSIMカードを買っておけば中国国内から電話やSMS(メール)、ネットにつないでEメールなどができました。

結局、夕方4時ごろ香港着陸予定だったのに飛行機を降りたのが夜の9時過ぎでした。

宿泊

結局その日は香港に行けなくなり、中国に入国し、航空会社が用意したホテルに宿泊することになりました。空港からホテルまでは航空会社が用意したバスに乗りました。バス代はかかりませんでした。

 

ホテル宿泊代金は乗客の自己負担でしたが、たぶん割引価格だったと思います。ごねている乗客もいました。ちなみに、その時私は人民元(中国の通貨)を持っていたので問題なく支払いができました。

 

航空会社のスタッフが差し入れのカップラーメンを持って、お見舞いに来てくれました。カップラーメンだけでしたが、職員の方が申し訳なさそうにしていたので別に腹立ちませんでした。

臨時入国

私は日本から上海の浦東空港を経由していただけなので、上海で中国に入国していませんでした。その時は航空会社にパスポートを預けなくてはいけませんでした。簡単に言うと脱走防止です。

パスポートには通常の中国入国のスタンプを押されました。

 

朝食

ホテルでのサービスに朝食がついていましたので、同じ便に乗っている乗客同士で円卓を囲み朝食を食べました。もちろん知らない人同士です。

翌日再離陸

翌日に飛ぶことになりましたが、空港でさらに数時間待機したので、さすがに航空会社スタッフに文句を言う乗客もいました。

1度離陸するとその後は順調に進み、やっと香港につきました。

天候による免責

旅行契約では、天候や戦乱は航空会社の責任の範囲外だったと思います。どうしようもない。

保険が効くのかも不明です。

 

ちなみに、待機する空港はアモイではなく、香港にもっと近い

  • シンセン
  • 広州
  • マカオ

のどれかに飛んでくれていれば陸路でも移動できたのでしょうが、そもそも途中で旅程を放棄することができるのか不明です。パスポートを預けなければいけなかったように、たぶん無理だと思います。

おそらく同じく影響を受けたフライトがすでに近い空港で待機したのでしょう。

<海外旅行のトラブルなど>