クアラルンプールを2016年に旅行した日の中のある1日の出費額は
170.9リンギット、日本円で約4328円
でした。
クアラルンプール出費内訳
- ロティチャナイ(Roti Canai)とミルクティー:RM2.9
- ジャージャー麺:6.5
- 豆乳:1.7
- 缶コーヒー:2.5
- ホテル1泊:50
- ビーフカレー:6
- ガーリックナン:5
- ミルクティー:2.3
- コーラ(390ml):1
- MRT運賃(Masjid JamekからKLCC):1.9
- 水:1
- MRT運賃(KLCCからPasar Seni):2.1
- 缶ビール(Kronenbourg):15.9
- 广府炒(広東風焼きそば):8
- 凉茶:2
- 英字新聞(Star):1.2
- 中国語新聞(中国報):1
- 缶ビール(Carlsbourg Special):10.9
物価目安
食事:6リンギット前後でたくさん注文すれば20リンギットを超えます。
KL Sentral付近なら大衆食堂がたくさんあり10リンギット前後でNasi Kandar(カレーみとご飯と野菜を1皿に盛る料理)が食べられます。
マレーシアは嗜好品(ビールやたばこ)が高いです。
ホテル宿泊費が1人部屋に泊まった割に安いのは連泊による割引をしてもらったからです。KL Sentral付近のホテルでは90~110リンギットの部屋が多かったです。
コメント
出費からこの日1日の行動を見て取ることができます。この日はKLCCとMasjid Jamek付近のうろちょろしました。タワーに上ったりと贅沢な過ごし方をしなかったという点に留意して参考にしてください。
朝食を2回食べたのは、早起きしてしまったので早い時間にロティチャナイを食べたのですが、量が少なかったので、その後しばらくしてジャージャー麺を食べたからです。
上の費用からは外していますが実際には、KLCCの紀伊国屋書店で本を330リンギット(約8358円)分買っています。ちなみに、なぜこんなに書籍にお金がかかったのかというと輸入物の中国語の本を買った何冊も買ったからです。輸入物なので割高です。
クアラルンプールとシンガポールの紀伊国屋書店には日本語書籍の新刊があり、紀伊国屋書店はまさに東南アジア生活のオアシスです。
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