旅程での行動をイメージしながら、その時に必要となるものを確認しましょう。
- Eチケット(紙に印刷、予備にpdfファイルをスマホにダウンロード)
- パスポート(国によっては有効期間の残存が短いとダメです)
- 現金
- 外貨
- (クレジットカード)
- 海外旅行保険(クレジットカード付属の保険の有無)
- 宿泊先の予約確認書(スマホ内のpdfファイルも可)
- 保険提携先病院の住所
- 着替え(下着4枚、靴、下4足、その他)
- 粉末洗剤(自分で洗濯する場合)
- タオル(3枚)
- 歯ブラシ(旅行用)
- 液体物用の袋
- 空港からの市内への移動方法メモ
- カバン用の南京錠
- ボールペン(出入国の資料記入の為)
- ティッシュ・ちり紙(トイレに紙があるとは限りません)
- ウェットティッシュ(手拭き汗拭き用)
旅行道具への補足情報
外貨
現地の国際空港に両替所があります。空港では交換レートは悪いです。日本の銀行で換える場合のレートと比べるとどちらが良いかはわかりません。
また、日本円が使えないところがある場合は、あらかじめ米ドルに換えておくと安心です。日本国内の銀行でも外貨両替を取り扱っているところがあります。
100ドル札よりも細かい1ドル札の方が融通が利くので換えてもらう時に1ドル札を多目にもらっておきましょう。特にバックパッカーのように色んな場所へ行くとクレジットカードが使えない場所が多いので現地通貨や米ドルが便利です。
アメリカ以外でも米ドルが使える国もあります(ベトナム、カンボジア等)。
海外でキャッシングできるカードMoneyT Gloabalなどもあります。
クレジットカード
世界中での支払いに便利なだけでなく、海外旅行保険が最初から入っているものもあります。また、航空券をネットで買ったりする際にも便利です。その際は、飛行機に搭乗する本人のカードで申し込む必要があります。
JCBやマスターカードを持っている人は多いですが、アメリカンエキスプレス、通称アメックスもあります。
楽天カードも人気です。
ガイドブック
地図は現地のものは細かいのでおすすめですが、すぐに手に入るかかわかりませんので、ガイドブック付属の地図を持っておくと安心です。地球の歩き方などにも主な場所の地図がついています。
スーツケース
私はローラーで引っ張ることができて、さらに、背負うこともできるタイプを使っています。
長所は、普段は引きずって持ち運び、発展途上国などの道が悪いところでは背負うことができるので、状況に応じて使い分けることができることです。
欠点は柔らかいので飛行機で預け荷物に入れるとぶつかって中身が壊れる可能性があることです。パソコンやつぶれては不味いものを入れなければ問題ありません。
スーツケースの鍵
アメリカの空港ではテロ対策の為に鍵のシステム(TSA locks)が指定されています。最初からその鍵を持っていると良いです。
私は鍵で開けるタイプではなく、暗証番号で開けるタイプの南京錠を使っています。また、可変式とは暗証番号を自分で設定したり変更したりできるということです。