海外で食べたくなる日本食 トップ3

白人でも米を食べる人もいますが、米を普段食べない人が多い地域では、米を使った料理が少ないです。

米を食べない人たちは、芋と人参とトウモロコシなどだけの食事などになる場合もあり、食事でのカルチャーショックにぶつかります。

パスタなどであれば、米に近いですが、ジャガイモを主食とする食事を続けていると、ストレスになることがあります。

「自分はそんなことない」と思っていても、こればかりは、実際に経験してみないとわかりません。

米は外国料理屋でしか食べない場合は、値段が高くなるのでなかなか手が出せません。

ヨーロッパで米が無性に食べたくなります。

日本のご飯

ちなみに、米のない食事を経験するには、イケアのカフェで注文すると気軽に体験できます。

また米を食べる地域でも日本の米と少しずつ違います。外国の米も色んな種類がありますが、米であることに違いはないので、日本の米が食べたいと思うことはありませんでした。

ハンバーグ

アジア圏の大都市では日本料理屋があるので、寿司などの他にハンバーグなどもありますが、日本人が経営するやや高い店以外ではあまりおいしものではありませんでした。

毎日アジア料理ばかりだと飽きます。

ピザやハンバーガーなどでは代わりにできません。

海の魚

海から遠い地域では海の魚があまりありません。川魚は泥臭く、身もぽろぽろとしていますので食べ慣れません。

さらに、先の細くない中華箸はさらに食べにくいです。

牛乳

それと料理ではないですが、牛乳があまり手に入りにくい場所が多いです。

牛乳と言えば、カルシウムですが、牛乳なみにカルシウムを取れる食べ物があまり思いつきません。牛乳を飲まない生活を続けていると栄養素が不足しているのではという気になって来ます。

ベトナムでは牛乳を大の大人が飲んで、現地の人にからかわれたことがあります。文化の違いですね。

海外で特に食べたくならない食べ物

  • 味噌汁
  • ラーメン
  • 寿司
  • うどん
  • 梅干し
  • 納豆

日本食に代用できる料理

日本食がない場合は韓国料理と中国料理である程度代用できます。

 

あくまで個人的な感想です。