台湾の空港で夜を明かした理由
台湾旅行に安いチケットで行きましたので、私の便は朝8:00頃に離陸という不便なものでした。
国際線は最低でも1時間半前までに空港についておくことが推奨されていますので、6時半には空港についておく必要があるということになります。
さらに、多くの人と同じように、私が使った空港は台北市内にある松山空港(Songshan Airport)ではなく、桃園にある桃園国際空港(Taoyuan Internatinal Airport)でしたので、滞在先の台北市内のホテルから行くには少し時間がかかります。
そんな訳で、朝の便に間に合うように、前日の夜から空港に向かい、空港に数時間滞在して国際便に間に合うようにしました。
空港の環境
私が時間をつぶしていた場所は、チェックインカウンターがあるロビーです(上の写真の場所ではありません)。夜中になると営業している店がなく、完全に静かになりました。椅子は十分にありましたし、私の他に誰もいませんでした。
もちろん、トイレはいつでも使える状態でした。
さらに、無料で飲める水(ウォーターサーバーと紙コップ)がありましたので、最低限のものはありました。
Wi-Fiは確かプリペイドでお金を払わないと使えなかったので、ネットはしませんでした。
(5年以上前の情報なので色々と変わったこともあると思います。)
台北市内から桃園空港への行き方
私は台北駅そばの小さなバスセンターからバスに乗って行きました。
台北桃園国際空港のサイトの日本語版ページです。
台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport
台湾旅行や長時間乗り継ぎ待ちについて